イエベ・ブルベ診断~シンプルでスピーディな診断法
Simple And Speedy Diagnostic Method
ちょうど一年前「ズバリ!何色が一番似合うのか?」を診断する画期的な診断法「ICPAスペクトルカラー診断法」を開発していた時に浮かび上がってきたのがこの診断法。
スペクトルカラー診断には黄みも青みも含まないニュートラルのドレープを使用しますが、そのドレープの選定時にヒントがありました。
その選定時に使用したピンク・赤・黄・緑・青・紫のそれぞれのイエローベースとブルーベースのドレープ、これがまさに「ICPAベースカラー診断」の決め手となる誰でも短時間で学べて正確な診断が可能になる18枚のドレープでした。
パーソナルカラー診断はパーソナルカラーアナリストの目が診断の決め手となるため、その目が追う色を揃えることが最も重要です。
よって使用するドレープ(色布)が命、全て測色してマンセル数値化しているイマジネーションカラーズ製のドレープの中から明度・彩度・清濁を揃えて、色相だけを変えたドレープがこの18枚。
・左からイエローベース・ニュートラル・ブルーベース(実際の色とは見え方が違う場合もあります)
昨今、パーソナルカラーはメジャーになり雑誌やネット上でも認知度が上がってきました。 特に美容業界では必須の資格となりつつあります。ですが従来のパーソナルカラーの資格取得には費用も時間もかかるし?そんなご要望にお応えすべく考案したのがこの講座です。
パーソナルカラー診断において最も基本となる分け方は、黄みを帯びた暖かく感じるイエローベースと青みを帯びた冷たく感じるブルーベースの2グループです。
アメリカ生まれのパーソナルカラー、その発端となるのがロバート・ドアのイエローベース・ブルーベースの考え方やフェーバー・ビレンの暖色系・寒色系の考え方です。
今では色相(色みの性質)・明度(明るさの度合い)・彩度(鮮やかさの度合い)・清濁(澄んだ色・濁った色)の4つの方向性から似合う色を診断していきましょう!という流れに変ってきています。もちろんその方がお客様には丁寧ですし、より深く似合う色がわかるのも事実です。
しかしながら、4つの方向性から似合う色を判断するには時間がかかりますし、費用もかかります。
特に美容師・メイクアップアドバイザー・スタイリスト・ファッションアドバイザー・アパレル販売員・フラワーコーディネーター・着物アドバイザー・アクセサリーデザイナー・ネイリスト・エステティシャンなどなど人を綺麗にするお仕事をされている方で本格的にパーソナルカラーアナリストを目指す訳ではないのであれば、この「ICPAベースカラー診断法」 をマスターされるだけでお客様への付加価値として顧客満足度がアップされるに違いないと確信しています。
ICPAベースカラーアナリスト養成講座ではこの基本的な分け方をマスターし、お客様にイエローベースかブルーベースかもしくはその間のニュートラルのどのグループが似合うかを診断できるようになる資格講座です。
詳細はこちらICPAベースカラーアナリスト養成講座
もちろん本格的にパーソナルカラーアナリストのプロとして活動していかれる方にはこの「15分類進化型パーソナルカラー診断法」をお勧めしております。
一般的に出回っているパーソナルカラー診断法は4シーズン(春夏秋冬)の4つのグループに分ける診断法、その4つのグループには当てはまらない方が多いため、考案したのが「15分類進化型パーソナルカラー診断法」、ニュートラルゾーンを含む画期的な診断法として多くの方に学んでいただいています。