今話題のマクロビオティック料理[:ディナー:]、我が家はもう18年も前から実行しています。
もうすぐ18歳になる娘が、生まれてすぐアトビーだとわかり、お米、卵、牛乳、小麦すべてだめだと言われ、途方にくれた[:悲しい:]あの日から始まったのです。
まだ今と違って自然食のお店が少なく、ナチュラルハウスや全国の自然食のお店から無農薬野菜、調味料を取り寄せ、すべて手作りを心がけ、1日30品目を目標に、栄養を考え、頑張った日々を思い出します。
おかげで体にいい料理は得意[:チョキ:]大阪市保険栄養推進委員の資格まで取ってしまいました。
なるべく素材を生かした薄味なので、調味料はほとんど使いませんし、栄養を逃がさない調理方法を実行しています。
これは朝食。五穀米とミネラルを加えて炊き、ひじきとじゃこ、白ごまをあえた玄米ご飯。ひじきとキュウリ、かに缶の酢の物。にらともやし、ピーマン、にんじん、少しの豚肉の炒め物。タマネギとジャガイモ、わかめのみそ汁。鮭の焼き物。
昼食のお弁当。
夕食。ひじきと豆腐のハンバーグ。温野菜(ブロッコリー、オクラ、インゲン、ほうれん草、レタス、きゅうり、トマト、マッシュルーム)サラダ。かぼちゃとにんじんの冷製スープ。
外見も大事ですが、内面から健康にならないと意味がないですものね。
アトピーだった娘に感謝です。
その娘も今では天神祭でおみこしをかつぐほど、体格もよく立派に成長してくれました。
Imagination Colors