今日は美容サロンでの現状をふまえたヘアカラーに活かすパーソナルカラーの講座を開催しました[:かわいい:]
今や女性のヘアカラー人口が７割を超えると言われています。
しかしながら、残念な事に皆さんがすべて似合う色のヘアカラーをしているかとなると疑問です。
美容業界において、パーソナルカラーがいかに大切かは業界人はわかっている時代です。
新美容出版の月刊誌にも毎回のようにパーソナルカラーの話題が掲載されています。
先日の日本色彩学会でも”色とかたち”からのヘアスタイル提案と題して、美容業界でのパーソナルカラーの現状についての興味深い発表がありました。
ますます、美容サロンでの仕事の依頼が増えるであろう今日において、カラーアナリスト自身ももっとヘアカラーの勉強の必要性が増すと思われます。
前半はヘアの基礎知識、ヘアカラーの基礎、レベルスケールについて学びました。
後半は実習をふまえて、実際にヘアカラーチャートを４シーズンに分ける練習やドレープをヘアカラーに例えての色分け練習をしていきました。
ヘアカラーはメイクやファッションと違って、毎日染め変えるなんて不可能です。
いかにお客様に似合ったベストカラーをセレクトできるかが勝負です。
美容サロン研修において、ただパーソナルカラーだけをお伝えできるカラーアナリストではなく、ヘアカラーのリメイク、スタイルまでも提案できるカラーアナリスト目指して頑張ってほしいと思っています。
ますます需要が増えるであろう今日であるからこそ…
Imagination Colors
