大阪パーソナルカラー・骨格診断養成スクール| Imagination Colors®(色彩教育/カラー研修・セミナー)

最近はPCや携帯の普及で、手紙を書く[:鉛筆:]ことが随分少なくなりました。
こんな時代だからこそ、丁寧な字で書かれた手紙やはがきを頂くと、嬉しい気持ちになりますよね。
書類を送付する時、プレゼントする時、お借りした物を返す時、頂き物をした時の礼状など必ず一筆季節の文章を添えるようにしています。
もちろん、カラーのお仕事をさせていただいた時はお礼の一筆を書いています。
季節の一筆便せん、いろんな色の便せん、封筒を選ぶのも好きです。
パーソナルカラーを知っている方に贈る時はその人のパーソナルカラーの便せん、封筒で、パーソナルカラーを知らない人に贈る時は季節の便せん、封筒で、また切手もできるだけ季節感のあるものを貼っています。
封筒のふたをする時はのりするのではなく可愛いシールを貼るようにしています。
桜の花びら、紫陽花、銀杏、リボン、バラのブーケ、ハロウィーン、クリスマスのツリー、雪だるまなどなど季節感の出るシールを見つけたら嬉しくて買っています。
こういう細かいことが実は大好きなのです。
今のように色見本がない少し前はよく夜なべをして、色見本作りをしていたのが懐かしいです。
口から発する言葉が大事なように、文字もご自身の心を映し出す鏡だと思うのです。
文字を丁寧に書くことによって、人の心もご自身の心もプラスに変えることができるのではないでしょうか?
デジタルの時代であるからこそ、少し手間暇かけた一筆が大切だと感じます。
参考までに神無月の季節の言葉
◆ 秋風が稲田に黄金の波を立てています
◆ 木々のこずえも色づいて
◆ 夜ごとに虫時雨の聞かれる季節となりました
◆ 秋高く爽気の天地にみなぎる季節です
◆ 灯火親しむの候
◆ 天高く馬肥ゆる季節
Imagination Colors