大阪パーソナルカラー・骨格診断養成スクール| Imagination Colors®(色彩教育/カラー研修・セミナー)

子育ては思っていた以上に大変で、一人目は全てが初めての事だらけで、もうそれはそれは一所懸命でした。
けれどもその一方では可愛くて可愛くて、赤ちゃんってただ見ているだけで飽きなくて、不思議な生き物でもあり、一日一日が新しい発見で、神秘的でした。
気がつけば、一時間でも二時間でもビデオを片手にずっと眺めていたこともたびたびでした。
二人目が生まれたときには、結構勝手がわかり、随分手抜き子育てをしたように思います。
最初が女の子で、次に男の子、一姫二太郎で女の子と男の子の両方の子育てができ、随分楽しませてもらました。
(今もなお子育ては続いているのですが…)
長男が幼稚園に通いだしてからは随分自由になる時間ができ、今まで我慢していたことを一気に始めました。
もともとおけいこ事の好きな私は、学生時代から、茶道、華道、書道、着付け、料理、ダンス(今考えてみると、やはり花嫁修業のおけいこがほとんどですね。)と結構習ってはいたのですが、まだまだやりたいことがたくさんあったのです。
まずは子育てで休んでいた茶道、華道、書道、バレエを再開。
そしてフィットネスの会員になり、ダンスを再開。
(後にそのフィットネスではまりにはまった社交ダンスに出会うのですが…)
エアロビクス、クラブジャズ(ジャズダンスの一種)、ヒップホップ、フラメンコ、社交ダンス…
フィットネスの方からは「毎日出勤のようですね。」と言われるくらい毎日朝10時から長男の幼稚園のお迎えの時間ぎりぎりまで踊っていたのですから、そう言われるのも無理ないですね。
フィットネスだけでは飽き足らず、カルチャーにも通い始め、トールペイント、ロマンドール、ビーズアクセサリー、フラワーアレンジメント、パッチワーク、紅茶教室 … いろんな事をしてみました。
(後に私の人生を180度変えるカラーに出会うとはその当時の私には夢にも思わなかったのですが…)
けれども結局手芸はすぐに飽きてしまい、長続きはしなかったのです。
その頃に作ったできそこないの作品は今でもクローゼットの中に未完成のまま眠っています。
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