大阪パーソナルカラー・骨格診断養成スクール| Imagination Colors®(色彩教育/カラー研修・セミナー)

パーソナルカラー分析には考えていた以上にイメージ分析が大事だとわかった私は今度はイメージコンサルティングの診断ツアーをしてみました。
自分自身のことは一番わかっているようで実はわかっていないのです。
なぜなら、自分自身は一生見ることができないのです。
できるのは鏡の中だけ、しかも客観的に外からも見ることができない。
何人かのカラー&イメージコンサルタントの先生にアドバイスを受けた私が驚いたのは、パーソナルカラーの時と同じだったことです。
それぞれの先生によって、言われることが違うのです。
柔らかい曲線帯びたエレガントなシルエットが似合いますよ。
直線的でシャープなかっこいいマスキュリンなシルエットが似合いますよ。
えっ~[:びっくり:]全然違うじゃな~い!! しかもまったく正反対[:ちっ:]
いやいや二人の先生の言うことだけではまだまだわからないから、もう少し診断を受けに行ってみよう!
でもやはり結果は同じ、いろんな事を言われてよけいわらかく[:たらーっ:]なってしまう。
そしてまたまたパーソナルカラーの時と同じ、もっと研究して私なりの理論をだしてみようと思うようになったのです。
イメージ分析の決めてはフェイスライン、ボディラインに加えて、骨格のボリューム(骨太か華奢か)、骨格や顔のパーツの堅さ・柔らかさ、肌質・顔のインパクト、目鼻立ちのパーツの大きさ、顔やパーツの形、顔の特徴やパーツの大きさなどなどが相互に絡み合って、ネックライン、ファションシルエット、生地の張り・厚さ、柄の大きさ・形、素材感、アクセサリーの形・ボリューム、眼鏡の形、ヘアスタイルが決まるのです。
すべて法則があり、似合う色と同じように似合うデザインが決まっているのです。
私の場合、パーソナルカラーもクール系とウォーム系の真ん中、ニュートラルタイプで実はイメージも中間に位置しているタイプだったのです。
だからありとあらゆるタイプに言われたというわけ。納得納得[:ニコニコ:]
どの先生のおっしゃったっこともまちがいではなかったのです。
最初は悩みましたが、今ではプラスに考えて、なりたいイメージに合わせて、好きなファッションを楽しんでいます[:るんるん:]
やはり一番私の好きなイメージはサマーの色を使った上品で女性らしいエレガントスタイル。
けれどなぜか仕事の時はウィンターの色を使ったモダンでシャープなマスキュリンスタイルが多くなっていますが…
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