パーソナルカラーもイメージも私の頭の中でマトリックスができあがり、短時間での診断も随分スムーズに出来るようになってきました。
また、ドレープを当てなくても（本来は必ずドレープを当ててみていきますが…）、どうやら映像でその方のカラーグループ、ベストカラーまでが頭に浮かんでくるようになったのです。
不思議不思議[:びっくり:]！！
人の肌色の明度、彩度、また顔のつや、目力から似合う色、デザイン、イメージが自由自在にわかってくるようになったのです。
こうなったら、もうこっちのもの[:ウィンク:]、診断が楽しくって楽しくって、カラーの仕事は全て楽しくって大好きですが、その中でも最もワクワクするのは初めて見る方にドレープを当てる瞬間なのです。
第一印象で似合う色、デザイン、イメージをあらかじめ検討してからドレープを当てて診断していくのですが、検討がピッタリ一致するのです。
だから、短時間で何人でも診断できちゃいます。
だたし、ドレープを当てないでの診断は絶対に禁物です。
私の中でこの方法を伝授していきたい、その頃からそう思うようになっていきました。
私と同じ考えをもつアナリストを養成していきたいと…
そしてその一ヶ月後の２００４年９月スタイルカラージャパン第一期生５人を育てる機会に恵まれ、私の得た知識を伝授することによって、少しずつですが、私オリジナルパーソナルカラー理論を確立させることができました。
第一期生５人のうちの２人はもうすでにスタイルカラージャパン講師になっています。
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