大阪パーソナルカラー・骨格診断養成スクール| Imagination Colors®(色彩教育/カラー研修・セミナー)

ちょうど一年前の今日、私は”駿台観光&外語専門学校”の学園長室に講師試験の面接を受けに行っていました。
ドアを開けたとたん、私の目に飛び込んできたものは、目の前の壁に飾ってあった、フランスの画家ギアマンの版画でした。
我が家のリビングに飾ってある版画もギアマンのもので、驚いた[:びっくり:]ことに学園長室に飾ってあった版画は実家のリビングに飾ってあるものとまったく同じだったのです。
版画だから、何枚か同じものがあるのです。
ギアマンの絵画はどれも流れるような筆使いで、タッチも繊細、キャンパスのどこかに馬が描かれているものが多いのです。
我が家の版画には”愛のドラマ”という題がつけられています。
あまりにもの偶然に面接というよりはこの版画の話題や神戸の画廊の話で盛り上がってしまったのです。
学園長を前にして、すっかり面接というのも忘れ、色と絵画の事を夢中で話していたのを思い出していました。
それがよかったのか、その場で講師として採用されたのです。
そして一年たった今日、「先生、4月からは先生の色彩学の授業は最低でも1週間に10コマ(10時間)に増えるから、宜しくお願いします。」と。
えっ[:びっくり:]何々?6~7コマでは?
嬉しいけれど、1週間に10時間となると最低でも週2日、1日5時間。
う~ん、体力持つかな[:!?:]
なんせ、18~20才の若者を相手の授業は体力いるんですよ。
大声張り上げての授業、今でも(1週間たったの2時間なのに[:たらーっ:])次の日は喉の調子がおかしくなってしまうのですから。
よ~し、喉を鍛える訓練でもはじめるっか[:グッド:]
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