今日は雲一つない秋晴れ[:晴れ:]の爽やかな日。
久しぶりのオフなので、ゆっくり家で読書[:本:]することに…
先日、Hさんからいただいた、染色家の吉岡幸雄先生の直筆サイン入りの著書”日本の色を歩く”の続きを読むことにしました。
日本の色を歩く (平凡社新書 396)
吉岡 幸雄
昨年は自己啓発の本をよく読んでいたのですが、今年は色の本、特に芸術的な本をよく読んでいます。
”日本の色を歩く”の冒頭の朱の色を歩くの土地”岡山県高梁市は私の実家のある城下町、武家屋敷、寺院、城山、鮎が泳いでいる高梁川があり、それはそれは素敵な[:ぴかぴか:]ところなんです。
今度、帰省したときにはこの本に登場している場所を尋ねてみたいと…
お正月、ゴールデンウィーク、お盆…と最低年に3回は帰省しているのですが、やはりほっこりします。
またもうひとつ、紫式部の源氏物語の紫の素晴らしい表現にも魅了され、10代後半に呼んだ源氏物語を今一度、色の視点から読んでみたいなあっと思っている今日この頃です。
ラジオ・動画インターネット配信”えりこの color っとトーク”
Imagination Colors