大阪パーソナルカラー・骨格診断養成スクール| Imagination Colors®(色彩教育/カラー研修・セミナー)

imageCAXQ1Z9TImagination Colors 代表の二宮恵理子です。

今朝、7年後のオリンピック開催地が東京に決まりましたね。こんなに嬉しいことはないです。経済効果が見込まれるし、日本をもっと世界にアピールできます。
これで震災の復興が進んでくれることを願うばかりです。

そこで、五輪の色の意味を調べてみました。

近代オリンピックの象徴でもある五輪のマーク(オリンピック・シンボル)は、クーベルタン男爵が考案し、世界5大陸(ヨーロッパ・アジア・アフリカ・オセアニア・アメリカ)と五つの自然現象(火の赤・水の青・木の緑・土の黒・砂の黄色)とスポーツの5大鉄則(情熱・水分・体力・技術・栄養)を、原色5色(および単色でも可)と5つの重なり合う輪で表現したものである。5つの重なり合う輪はまた、平和への発展を願ったものである。なおこの五輪マークは、1914年にIOCの創設20周年記念式典で披露され、1920年のアントワープ大会から使用されているが、木綿で作られた五輪旗は一度盗まれ、1992年のバルセロナ夏季大会から合成樹脂の五輪旗が使われている・・・でした。

色の世界でたとえると、へリングの主要6色から白が外されたと考えるといいのですが、この主要6色があれば、世界中の国旗の色を表わされるとも言われています。

7年後が今からとっても楽しみにですね。

季節も秋に移り変わり、私にとっては大好きな季節、またまた何か素敵な事が起りそうな予感・・・この予感、結構的中するんです。
皆さまにとっても素敵な秋になりますように!