Imagination Colors 代表 二宮恵理子です。
今日は先日のつづき、パーソナルカラーの現状についてつぶやいてみたいと思います。
アメリカから1980年代に日本にやってきた「パーソナルカラー」、その頃のうたい文句は「パーソナルカラーは一生変わらない」この言葉を信じて、多くの女性が診断を受けたそうです。料金も5~6万円だったと言われています。このころが第一次ブーム。
しかしバブル崩壊と共に「パーソナルカラー」もいったん下火になり、ほとんど耳にすることがなくなったようです。
残念ながら、その頃私はというと二人の子育てで「パーソナルカラー」の言葉すら知らなかったのですがね。
ただ日本のパーソナルカラーの先駆者たちは、パーソナルカラーシステムは素晴らしいとわかっていたので、何とか第二次ブームをおこしたいと熱心に研究を重ね、2000年になり新しく日本人用に開発をし「日本人向けパーソナルカラーシステム」を打ち出したんです。
ちょうどその頃、子育てが一段落(娘小6・息子小3)何か学びたいと思っていた私にマイブームをおこしてくれたのが「パーソナルカラー」だったという訳。
その頃はまだまだ「パーソナルカラー」はマイナー、ほとんどの人が「パーソナルカラー」という言葉すら知らない状態。
今では信じられないことですがね。
こんな訳で、関西のほとんどのカルチャー(朝日カルチャーセンター・HNKカルチャースクール・読売文化センター・リビングカルチャー・・・・・)でパーソナルカラー講座を開催、少しつづ「パーソナルカラー」が浸透してきていると感じたものでした。
あれから13年、今ではほとんどの人(地方はまだかもですが・・・)が「パーソナルカラー」という言葉は一度は耳にしたことがあるほどにメジャーになり、仕事の幅も広がってきました。次回につづく