大阪パーソナルカラー・骨格診断養成スクール| Imagination Colors®(色彩教育/カラー研修・セミナー)

Imagination Colors 代表 人の心をつかんで離さないカラーテクニックの専門家 二宮恵理子です。
レギュラーの学校関係が夏休みに入り、午前中は比較的ゆっくりとブログ更新できています。

6月24日に開催しました 日本メディカル給食協会さまからのご依頼の講演会「盛りつけ色彩学~色を食べる」のアンケート結果が届きましたので、ご紹介させていただきますね。

講演はこんな感じでした。
その時の記事はこちら

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アンケート結果

『 盛り付け色彩学 ~ 色を食べる ~ 』

・色のもつ効果。盛り付けの参考にしたい。自分のパーソナルカラーがわかって、とても

参考になった点 楽しかった。

・色彩の大切さ、見て楽しむことを考えながら、献立を作りたい。

・器と料理の色のバランスの重要性。第一印象の9割が視覚で、そのうち8割が色という

ことで、盛り付けの大事さを学んだ。

・色が、食欲や健康、心理に影響を与えていることが分かりました。

・好印象を与えるパーソナルカラーは初めて学び、楽しく受講させてもらった。

・色が反射で見えているということに驚きました。

・自分のカラーがわかり、良かった。また食卓に必要なカラーのことがよくわかり、

これからの献立作成に生かしたいと思いました。

・色がイメージだけでなく、実際に血圧を上げたり、心拍数を下げたりする効果があると

いうことが勉強になりました。

・パーソナルカラーを始めて見て貰い、自分でも良く分からないことを発見していただき、

嬉しかったです。色彩は食事提供において重要なものですが、その色のもつ人に与える

影響なども考えられたらいいなと思います。

・色の性質や意味を知ることができてよかったです。お皿やテーブルクロスを工夫して

視覚から食事を美味しく見せられたら良いなと思いました。

・色の力を借りることで、より良い食事を提供できると分かりました!

・色彩心理の話がおもしろかった。明度、彩度が写真で分かりやすく、盛り付けの参考に

したい。

・色覚特性者が男性で20人に1人もいるのが、驚いた。肉の生焼けが分からないなど

新しい発見が多かった。知っておいたほうが良い知識が得られました。

・色についてのイメージが変わった。色で美味しさを増すことが分かり、興味深かった。

・これからの盛り付けする際に参考にしたいと思いました。料理をおいしく見せるため

にも食器選びに今日教えていただいたことを取り入れていきたい。

・色にも意味があることを知った。献立や行事などのカード作りの参考になる。

・今日学んだことを食欲のないお年寄りや病気の方の食事に活かせていきたい。

・色の同化や対比、なるほどと思いました。献立を見るとき、色使いもチェックしたい。

・食材の色だけでなく、食材を取り巻く環境の色にまで意識することが大切だと学びました

・黄色身がかった光のほうが食べ物がおいしく見える点。

・人間の錯覚を使って食事の美味しさを色からアップさせることが分かりました。

・面白い講演でした。なかなか有意義でした。

・皿の上の食材でおいしく見えるカラーを入れていく方法。カラーの意味が知れて良かった

・色の大切さ、意味が理解でき、パーソナルカラーは参考になりました。分かりやすく

楽しめました。

・カラーで元気になり、元気にしていける気がしました。

・(赤・橙・黄・緑・白・黒)六色の色を使って盛り付けを考えようと思いました。

・色によって人は同じような感情を持つ。赤=暑い など色のイメージを上手に使い、

人のやる気を出してもらうことに役立てていけたらと思います。

・盛付や食器を選ぶ際に必要な色のお話をもっと聞きたかった。

・色を一つ加えるだけで、体内が変動すること、橙色が消化を促すことが特に驚きました。

・色の感じ方が個々人によって違ってくるので、多人数に食事を提供するところでは

難しく、季節やその日の室温や料理の温度によって使い分けていくのがベストと感じました

・食事に色が大切ということを知れてよかったです。

皆さんからの嬉しいコメント、また一歩前進できた気がします。