Imagination Colors 代表 人の心をつかんで離さないカラーテクニックの専門家 二宮恵理子です。
暑さも若干和らいで、そろそろ秋の気配が感じられる大阪です。
夏がとても苦手な私は毎年8月は避暑地に逃げております。
今年は念願の北フランスに娘と行って来ました。
気候は大阪の11月くらいでとても過ごしやすく、夜は肌寒いくらいでした。
北フランス、もっとも美しい町と制定された場所を回り、最後に二日間パリへ。
いろんな外国に行きましたが、住みたいと思う国はフランスだけ、永住したいとさえ思える。
全てが素敵な国、街並み、色合い、空気、人、考え方、自由主義、私の肌に合ってる・・・フランス人に生まれたかった (笑)
何回訪れても飽きない、毎年来ます。
ではゆっくりとご紹介していきますね。
では今日は美術館編~ルーブル美術館・オランジェリー美術館
日本の絵画展とは違い、写真は撮りたい放題で、今回もいろいろと撮影してきましたので、それをアップしますね。
・ルーブル美術館
収蔵品380,000点以上。総面積60,600平方メートル。朝の10時から17時まで毎日1点を2秒で見て回っても1カ月かかるという膨大な量の作品が展示されています。
LED照明に変わり、以前よりも明るく、特に絵画が違って見えたのには驚きでした。
モナリザも以前は何だか暗い印象でしたが、今回は明るく幸せそうな女性に見えたのは不思議でした。
・オランジェリー美術館
もともとはテュイルリー宮殿のオレンジ温室だったようですが、モネの『睡蓮』の連作を収めるために美術館として整備され、2006年5月再オープンした美術館で印象派とポスト印象派の小さな美術館、ほぼ貸切状態でモネの『睡蓮』8枚をすべてカメラに収めることに成功しました。
・一番素敵に感じた一枚の前にて
こんな素晴らしい絵画にいつでも触れられるパリはまさに芸術の都ですよね。
モネの睡蓮は私が最も心地よいと感じるパーソナルカラーグループのサマーカラー、一日中居ても飽きない。
照明は自然光のみで、色再現は完璧でした。
そしてもう一人大好きな画家、ルノワールの大好きな絵画、ピアノを弾く少女の前で一枚
幸せすぎる一日となりました。