Imagination Colors 代表 人の心をつかんで離さないカラーテクニックの専門家 二宮恵理子です。
爽やかな5月晴れが続きますね。
そんな中5月15日は私にとって記念すべき日となりました。
長女の結婚式、娘をお嫁に出すという母の心境を少し綴ろうと思います。
まだまだ興奮が冷めないのですが、まずはお越しいただきました参列者の皆さま、そしてわざわざお祝をお届けくださった皆さまへ心から感謝致します。
またプランナーのOさま、司会者のTさま、カメラマンのAさま、介添え人のHさま、料理長をはじめりッツカールトンの皆さま、有難うございました。
リッツカールトンホテルのホスピタリティあふれるサービスに一流を感じる一日となりました。
さすが一流、ホテルの挙式ならりッツカールトンがお薦めです。
子どもが結婚する日は親にとっての子育て卒業式だと思うのです。
(私には息子もいるのでまだ子育て中ではありますが・・・)
子育てを通じて私はたくさんのことを学び、忍耐強くなれたし、我慢することも覚えたし、人間として大きく成長させられました。
一人の子どもを一人前に育て上げると言うことは大変なことですから・・・だから結婚が決まった時は嬉しくて嬉しくて、やっと娘の子育てが卒業できるという気持ちになりました。
子どもというわがままな生き物を育てる訳だから、かなりの覚悟がいりました。もちろん可愛くて可愛くてしかたないんだけれど、時には振り回されっぱなしだとイライラもしました。
子どもといえども一人の人間、私の所有物ではないから、人間としてちゃんと向き合って尊重して育てたいというのが私の子育て流。
地球にあるものを可能な限り見せてやりたい、体験させてあげたいという思いで育てたので、天真爛漫、純真無垢な女性に成長してくれたかな?
もちろん寂しさもなくはないですがね。
それより息子が増えることの喜びの方が大きかったです。
私たちに代って娘を幸せにしてくれる伴侶だから、実の息子と同じくらい可愛いし、愛おしい。
結婚するということは、女性は姓が変わるのだから、相手の家に嫁ぐ、相手の家のしきたりに従う、かなりの覚悟がいりますよね。
夫を尊敬して、お互い助け合って、愛情あふれる幸せな家庭を築いていってほしいなという思いを手紙に託し、前日に娘に渡しました。
宜しければ、写真を見てやってくださいませ。
ちなみに娘はビビッドスプリング、私はブライトサマー、留袖はサマーカラーですが照明の加減でイエローベースにしか見えないですよね。
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