Imagination Colors 代表 人の心をつかんで離さないカラーテクニックの専門家 二宮恵理子です。
大型台風が接近しているようです、どうぞ気をつけてくださいませ。
さて、今日はこんなタイトル「ローマは一日にして成らず」
私が色の仕事をスタートした16年前はまだほとんど色を仕事にしている方はおられなかったのです。
よく言われました
「色で食べていけるの?」←(よけいなお世話です・・・私の心のつぶやき)
「色が仕事になるの?」←(なっていますけれど・・・私の心のつぶやき)
「ボランティアですか?」←(違いますけれど・・・私の心のつぶやき)
「これって学歴なくてもできますよね?」←(学歴ありますから・・・私の心のつぶやき)
まあ、こんな具合に日本においては色なんて?それが何か?役にでも立つの?くらいにしか考えれていなかったのが事実。
しかも今のようにSNSがあるわけでもなく、する手段は口コミか?ビラ配り、ポスティング・・・
2003年初めて対外的なカルチャー(個人ノカルチャー)でポスティングをした時、恥ずかしすぎて、帽子をかぶり、サングラスをかけ、変装したのを記憶しております、かなり怪しい人だと思われていたでしょうね。
そんな訳だから、まずは色が大切だというところからお話していって、何度も打ち合わせというのやらをやってやって、はじめて仕事に繋がる←けれどほとんど話しで終わっていたのも事実ですがね。
よくぞまあ!諦めないで、ここまでやってきたなあっと、いつも自分を褒めております(笑)
もちろん、パーソナルカラーグッズも今のように業者はなく、色見本とやらは、199aのカラーカードをまずは自分で4シーズンにわけて、毎晩子どもが寝静まってから、作成しておりました。
ビジュアルボードもこれまた手作り、アナログすぎて今では使わなくなってしまいましたがね。
一生懸命だったあの頃があるから、今があるのだと・・・
今はパーソナルカラーというとほとんどの方が、「あ~あれね、春夏秋冬のやつね。」とご存じ、診断はしていない方が多いけれど、知っておられる。
だからね、とってもやりやすい、色の大切さはもう皆さん、ご存じ。
やっと色の仕事の幕開けだと感じる今日この頃。
続く
ブログの更新は時々ですが、日々のできことはfacebookにほぼ毎日アップしておりますこちら
(一般公開はしておりませんので、宜しければお友達申請してくださいませ)
また対外的なセミナー・講座情報はHPトップとfacebookページにも掲載しておりますこちら
(宜しければ「いいね!」をしてくださいませ)
アメブロはこちら