本気で色のプロを目指すあなたの応援スクールImagination Colors®代表・一般社団法人国際カラープロフェッショナル協会代表理事 二宮恵理子です。
秋雨前線の影響でしょうか？雨模様の毎日ですが、季節はお洒落の秋、ワクワクしています。
さて先週の事になりますが、ポートアイランドにあります“兵庫医療大学”さまのキャリアデザインの一環で、学生たちに「就活のための印象アップセミナー」を開催致しました。
熱心な学生の元でのセミナーは私自身も嬉しく熱弁してしまいます。
この大学は兵庫医科大学の姉妹校、医学部以外の療に関する学部があります。
医療の現場でも色彩はとても大事ですが、日本ではまだまだ遅れております。
今回は印象アップのセミナーとのご依頼でしたが、医療の現場における重要な色彩心理学の話もさせていただきました。
早速嬉しい感想をいただきましたので、紹介させていただきますね。
「国際カラープロフェッショナル協会の二宮恵理子先生をお招きして、兵庫医療大学学生相談室、キャリアデザインセンター合同の”第一印象アップセミナー”を開催しました。
1920年代の米国で、緑の幽霊が出るといううわさから色彩心理学が発展してきたという経緯や、私たちは身体や肌からも色の情報を受け取っており、赤い色は体感温度が上がったり、ピンク色は緊張を和らげるお母さんのおなかの色であるなど、ライトトーナス値というものが関係していることを知って、医療の現場や学生にとっても、とても興味深い内容であったと感謝しております。
また、学生のリクルートのための似合う色を意識した自己プロデュースについてもお話しして頂け、就職活動に欠かせない知識だと思いました。第二弾も開催をしたいと思っております。ありがとうございました。」
少しづつですが、医療の現場でも色への意識が高まっていると感じております。もっと多くの医療の現場へ色彩の重要性を届けていきたいと思っております。
ちなみに夫が開業しております「にのみや整形外科」内装・スタッフのユニホームほか、色彩心理学を考えた患者さまにとって心地よい空間となっております。
にのみや整形外科 こちら
皆さまが今日も色で彩り豊かになっていただけるのを願って、いつも読んでくださってありがとうございます。
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