本気で色のプロを目指すあなたの応援スクールImagination Colors®代表・一般社団法人国際カラープロフェッショナル協会代表理事 二宮恵理子です。
日経平均株価は不安定ですが、なんとか持ちこたえてほしいです。
そこで「色彩力は企業力」、日本企業には頑張ってほしいから・・・
第5回目は「外見力アップの色使い」
先日は(公社)大阪府工業協会様の依頼で若手経営者・後継経営者の朝活!にて「あなたに似合うマイカラー」と題して講演させていただきました。
朝食付きのこのセミナーは全6回、6回とも興味深い内容ばかりで光栄にもその第2回をご依頼いただきました。
日航ホテルの素敵な会場で豪華な朝食でテンションあがりまくりのまま、講演会に突入しました。
嬉しい感想もいただきました。
「昨日は大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
講義も大変興味深く、また、和気あいあいとしたとても良い雰囲気で進めていただきました。
二宮様のお人柄ですね。どうもありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」
さすがに全員経営者さまだけあって、見た目の気配りは半端じゃなく、スキッとされておられ、ここでも感じたことは
「見た目が良いから、仕事ができる」でした。
ご参加いただきました経営者の皆様の益々のご活躍を願っております。
さて本題、【人は見た目が100%】というドラマもありましたが、人の印象は第一印象が93%、ワタシ色を知ってより効果的に魅せるにはパーソナルカラーが決め手となります。
人間は、日々無意識のうちにあらゆる情報を吸収しています。
その中で、目から入ってくる情報が全体の87%を占めると言われています。
そして、第一印象を司る大きな要因が「色彩」です。
色は空気と同じように普遍的で、そしてあまりにも身近であるが故に、その効果が見逃されがちです。特に、面接やお見合いなどの自己アピールの機会では、「どのようなワタシを見てもらいたいか?」という目的を言葉や資料で表現していきますが、実はそれ以前に、既にビジュアルによって大量の情報が相手に伝えられているということを知っておかなければなりません。
例えば、「ワタシはとてもまじめで正義感が強く頼りがいのあるタイプです。」と、アピールしたいのに、身に着けるスーツや小物、アクセサリーが、正反対の色彩効果を表してしまったら、本来伝えたい情報が正しく伝わりません。 相手にとっては、散漫な印象だけが残る可能性があります。
私達は、肌色や髪の色、瞳の色などそれぞれ違った色調を持ち合わせています。
そしてそれにより、その人特有の印象が決まります。
そういった脳に直接伝わる情報を高度なスキルで判断し、身に着ける衣装に最も似合うカラーバリエーションを見つけます。
人それぞれの色彩調節(カラーコントロール)を行い、自己表現の目的と本来の魅力をマッチングされ、その結果、特定の状況下で最適かつ最大の効果が発揮出来るようになります。
ではどのように似合うカラーバリエーションを見つけていくのでしょか?
まず、クライアントの肌の色、髪の色、瞳の色を見させて頂き、次にカラードレープーという色布を当て、お顔写りを見ていきます。
診断の結果、似合うカラーバリエーションを決定します。
カラーバリエーションは大きく4つのタイプに分けられます。
(Imagination Colors®ではさらに細かく15分類しております。)
4つのタイプは、Spring(春)、Summer(夏)、Autumn(秋)、Winter(冬)に分かれます。
SpringとAutumnは、暖かみが感じられる暖色系の色が似合い、SummerとWinterは涼しく感じられる寒色系の色がよく似合います。
いかがです!パーソナルカラーの重要性がわかっていただけたでしょうか?
まだご自分のパーソナルカラーをご存じないかた、ぜひこの機会に診断を受けてみてくださいませね。
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今日も皆様が色で彩り豊かになっていただけるのを願って、いつも読んでくださってありがとうございます。
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