本気で色のプロを目指すあなたの応援スクールImagination Colors®代表・一般社団法人国際カラープロフェッショナル協会代表理事 二宮恵理子です。
前回より「色別癒しカラーとその効果」と題して、お届けしています。
ネットでも色別色彩心理についての掲載は良く見られますが、同じ色でも明るい色と濃い色や暗い色とでは意味や癒し効果が違ってきます。
多くの人が癒されるカラーは明るく澄んでいる色、けれどね、怒りや不平不満が多い方や疲れがたまっていると濁った暗く濃い色にひかれて、癒される傾向があります。
よって多くの人を癒すカラーは「明るく澄んだ色」と「暗くて濃く濁った色」を組み合わせると良いということになります。
では【ピンク】の効果は?
ピンクは女性の色、子宮の色がピンクであることから、女性ホルモンの分泌をうながし、若返りに強烈な効力を発揮します。
また、ピンクは夜明けの色であるところから、新しい発端の感性を高めます。
日本の伝統色には「紅梅色」「桃色」「桜色」など、春に咲く花の名まえにちなんだ色が多くあります。
春を連想させる色として、ピンクを思い浮かべる人も多いでしょう。
「ピンク」はもともと、「撫子色」(なでしこいろ)、「石竹色」(せきちくいろ)の花を意味する言葉で、その名前が色を示す言葉として定着していったとも言われています。
ナデシコやセキチクの花を意味する言葉で、その名前が色を示す言葉として定着していきました。
また、西洋では女性の肌の色を指す言葉として使われてきました。
そのためか、ピンクは女性そのものや、女らしさをイメージさせる色とされています。やさしさ、初々しさ、穏やかさ、愛情、愛、恋、幸福感をあらわします。
≪明るく澄んだピンク≫
・人を優しくしてくれる
・穏やかな気持ちになれる
・愛されたい欲求を満たしてくれる
≪濃いピンク≫
・失恋した心をなぐさめてくれる
・性的な欲求不満を解消してくれる
・老化現象への不安を助けてくれる
次回はオレンジについて
今日も皆様が色で彩り豊かになっていただけるのを願って、いつも読んでくださってありがとうございます。
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