本気で色のプロを目指すあなたの応援スクールImagination Colors®代表・一般社団法人国際カラープロフェッショナル協会代表理事 二宮恵理子です。
新型コロナウィルスの影響で世界的に大変な事態になっていますが、桜🌸は満開、早く終息するのを見守ってくれているようです。
(新型コロナウィルス感染予防に関してのお願い★★★)
さて私ごとですが、色に出逢って今日で丸20年、その頃を振り返ってみたいと思います。
題して「パーソナルカラー今昔物語① ♪」今日は”ローマは一日にしてならず”
私が色の仕事をスタートした20年前はまだほとんど色を仕事にしている方はおられなかったのです。
よく言われました。
「色で食べていけるの?」←(よけいなお世話だけど、心配してくださってありがとう・・・その頃の私の心のつぶやき)
「色が仕事になるの?」←(なっているつもりだけれど・・・その頃の私の心のつぶやき)
「ボランティアですか?」←(ボランティアとは思ってないのだけれど・・・その頃の私の心のつぶやき)
「これって学歴なくてもできますよね?」←(学歴はあるつもりだけれど・・・その頃の私の心のつぶやき)
まあ、こんな具合に日本においては色なんて?それが何か?役にでも立つの?くらいにしか考えれていなかったのが事実。
しかも今のようにSNSがあるわけでもなく、する手段は口コミか?ビラ配り、ポスティング・・・
2003年初めて対外的なカルチャーでポスティングをした時、恥ずかしすぎて、帽子をかぶり、サングラスをかけ、変装したのを記憶しております、かなり怪しい人だと思われていたでしょうね。
そんな訳だから、まずは色が大切だというところからお話していって、何度も打ち合わせというのやらをやってやって、はじめて仕事に繋がる←けれどほとんど話しで終わっていたのも事実ですがね。
よくぞまあ!諦めないで、ここまでやってきたなあっと、いつも自分を褒めております(笑)
もちろん、パーソナルカラーグッズも今のように業者はなく、色見本とやらは、199aのカラーカードをまずは自分で4シーズンにわけて、毎晩子どもが寝静まってから、作成しておりました。
ビジュアルボードもこれまた手作り、アナログすぎて今では使わなくなってしまいましたが。
一生懸命だったあの頃があるから、今があるのだと・・・
あれから20年、今ではAIにも変わらない職業として挙げられるまでになり、予約の取れないパーソナルカラーアナリストが続出。
パーソナルカラーというとほとんどの方が、「あ~あれね、春夏秋冬のやつね。」とご存じ、診断はしていない方がまだ多いけれど、知っておられる。
だからね、とってもやりやすい、色の大切さはもう皆さん、ご存じ。
やっと色の仕事が認知されてきたと感じる今日この頃・・・だって、このような状況にもかかわらずパーソナルカラー関係のご依頼は増えていますから!!
continue
今日も皆さまが彩り豊かに輝いていただけるのを願って、いつも読んでくださってありがとうございます。
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