本気で色のプロを目指すあなたの応援スクールImagination Colors®代表・一般社団法人国際カラープロフェッショナル協会代表理事 二宮恵理子です。
桜の花びらがふわふわ舞いあがる風景は心が和みますね。
さて連載中の「パーソナルカラー今昔物語③♪」今日は”好きな事を仕事にするには、どうするの？”
前回からの続きです。
パーソナルカラー業界の幕開け、やっと私たちパーソナルカラーアナリストという職業が認知されるまでになりました。
けれどここに来るまで苦労がたくさんありました←あまり苦労と思ったことはなかったですが。
２０年前は女性が起業するなんて珍しく、ましてや専業主婦に何ができるの?的な感じ満載でした。（ちなみに２０年前の私は資格０、人脈０の専業主婦でした）
今では無料SNSにより、プチ起業家を含め、女性の起業家というより、主婦の起業家が増えておりますが・・・
当時の私は「色で起業する！」なんて思っていたわけではなく、ただただ好きな色を発信していただけでした。
なので、営業に必須の企画書なんてものは特にはなく、（営業と思っていなかったので）、お会いする方に（老若男女問わず）色のお話しをしていました。
形がない色を売るってことは、お話しするしかないんですね←その当時そう思っていたわけではなく、ただただ色が凄いよ！と伝えたかっただけなんですがね。
情熱が人の心を動かすのだと思うのです。
人のまねではなく、ご自身の言葉で一生懸命伝えてください。
アナウンサーのようにカッコよく話そう！なんて思わなくてよい、今のご自身の等身大で良い、今できることを相手に届ける思いで話せば良いから・・・
ありきたりですが、「一期一会」の思いが大切、必ず次につながっていくから・・・
色に限らず、好きなことで起業したいのなら、まずは情熱、いくら良い企画書やマニュアルがあっても、棒読みだったり、ご自身の言葉でなければ、相手の心を動かすことができないと思うから・・・
continue
今日も皆さまが彩り豊かに輝いていただけるのを願って、いつも読んでくださってありがとうございます。
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