2月14日はバレンタイン、日本では女性から男性に愛の告白にチョコレートを贈る日と言われていますが、最近では男女問わず、好きな人にチョコレートやスウィーツを贈る日。
贈る側は相手に喜んでもらえるチョコレート探し、これがまた楽しくワクワクするんですよね。
私も毎年楽しんで選んでいます。
また贈られる側も相手の温かい気持ちとわざわざ時間をかけて選んでくださったことへの感謝でたまらなく嬉しいものです。
私は女子ですが、毎年たくさんのスウィーツをいただいちゃいます。
そこで今日はバレンタインのパッケージの色使いについてお話しします。
・甘いチョコレートなら、甘いとイメージできる色・・・赤・ピンク・黄色
・ビターなチョコレートなら、苦みをイメージできる色・・・黒・ブラウン
・「好き」というメッセージを伝えたいなら、赤・ピンク
・お世話になった方へなら、感謝の気持ちが伝わる・・・緑
・高級感を出したいなら・・・黒x金・白x銀
色は心と連動しているので、何を伝えたいかによって色をチョイスすると良いのです。
選んでほしくない色は青、きっと「あなたが嫌い」というメッセージが伝わるかもです。
なぜなら青は冷静・冷たさ・寂しさ・水(涙)をイメージするので、恋人であれば「お別れ」の意味が伝わるからです。
チョコレートに限らす、商品のパッケージやラッピングは中身が伝わる色を選んでくださいね。
色に関するカラーコンサルティング・企業研修・セミナーのお申し込みは
こちらをご覧ください→法人のお客様向けページ