大阪パーソナルカラー・骨格診断養成スクール| Imagination Colors®(色彩教育/カラー研修・セミナー)

売れる商品と売れない商品、流行るお店と流行らないお店、魅力的な人とそうでない人、いったいどこに違いがあるのでしょうか?たった6~7秒で決まってしまう見た目、第一印象に差があったのです。 見た目の約90%は視覚からうけるもの、色の使い方の差だったのです。色を効果的に操って、成功をつかみませんか?

色を変えれば必ず売上がアップする? 色には以下のようなメッセージ性があります。
では色別に心理的効果をみていきましょう。

【レッド】  赤色は食欲を増進させる効果があるので、食品関連の会社のロゴマークに使われていることが多い。 (例)ロッテ、森永、ヤクルト、ヤマザキ、吉野家、モスバーガー、ポッカなど。 さらには、時間の経過を遅く感じさせる効果があるため、回転率が売上に直結するファーストフード店の内装カラーに使われることが多い。

【ピンク】  ピンクは恋愛、結婚、出産などの幸せ感を与えるため、これらをテーマとする書籍の帯や包装に使われることが多い。 また穏やかでほっとさせる効果もあり、看護師・幼稚園の先生・介護士のユニフォームに使われることが多い。

【オレンジ】  仲間意識、家族意識、団欒など温かい人間関係を連想させる。 この色をうまく活用している会社が携帯電話会社のau。

【ブラウン】  真面目、信頼感を与えるので、ルイヴィトンやコーチなどの老舗ブランドが活用している。

【グリーン】  安全を連想させる。非常口に用いる安全カラーとしてあまりに有名。また昨今では環境問題を意識した会社のコーポレートカラーに付かれることが増えてきた。 エコカラーとして定着しつつある。

【ブルー】 誠実、信頼感の印象を与える。 税理士事務所のコーポレートカラーで一番多いのがこの青色。 ネット調査によると230社中で140社が青色を採用しているという結果も納得できる。行政書士の先生方のコーポレートカラーとしてもお薦めのカラーである。

【ホワイト】 清潔感を醸し出すために、店舗の内装カラーに白を採用する小売店も多いようですが、ドクターの白衣のようなスーパーホワイトは「緊張感」を与えてしまうために、お客様の滞留時間が短くなる傾向がある。 一方、同じ白でもアイボリーホワイトは「安らぎ」を与えるために、内装カラーを少し変更することで、お客様の滞留時間が伸び、売上が増加したというコンサル実績も紹介されている。

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